2026-CC-4821 · 公開審理
不可避な遅刻における不十分な謝罪と冷淡な反応が招いたコミュニケーションの断絶
最高裁 上告事件 · 二人とも公開に同意しました。
翻訳原文:韓国語 · 読むための翻訳です。正文は判決文の原文で、控訴や評決の根拠も原文です。
原告側
状況昨日の夜8시에 만나기로 했는데 상대가 40분 늦게 왔습니다. 연락도 없었고, 도착해서는 미안하다는 말 없이 바로 배고프다며 식당을 고르자고 했습니다.
主張遅れるのはあり得ることだとしても、連絡の一本を入れるのがそれほど難しいことなのか分かりません。待っていた40分間、無視されている気分でした。
被告側
状況退勤途中に地下鉄が20分以上運転を見合わせました。地下で電波が入らなかったため連絡ができず、外に出て走っていきました。到着したとき、相手が怒った表情だったのでどう話し始めていいか分からず、ひとまず話題を変えました。
主張申し訳ない気持ちがなかったわけではなく、表現できなかっただけです。事情を先に聞いてくれたらよかったのに、すぐに硬い表情を見せられたので、私の方も悲しかったです。
裁判官の判断
被告の地下鉄の通信障害による不可避な連絡不通の事情が追加で確認され、原告もまた自身の冷淡な態度を認めて謝罪しました。ただし、約束場所に到着した直後に謝罪の代わりに話題を変えた被告の対応には課題が残るため、過失割合を一部調整します。
上告理由:2審で私の過失がかえって増えたのですが、納得がいきません。連絡なしで40分待った側がなぜより悪いとされるのか、他の方々の判断を聞いてみたいです。
裁判員の意見
意見 1件
ほかの裁判員の意見は評決したあとに見えます。先に読むと、判断がそちらに傾いてしまうからです。